清風与平 漢詩文盃

【時代】   大正頃
【寸法】   高さ:4.3㎝  口径:5.0㎝
       重量:40g Sサイズ
【箱・来歴】 箱も来歴も共に有りません
【状態】   口辺に一か所金繕い
【価格】   お買い上げ頂き、ありがとうございました
【説明雑感】 紫釉に漢詩文という、いかにも唐物風を貴ぶ感覚のある盃です。生まれは煎茶碗でしょうが、わかれて一客のみになっていました。
 高台は内側と同様に白磁に透明釉ですが、清風の印をハッキリ写真に写すために内側からライトを当てて、印を浮き出しました。何故か写真では高台内全体が水色に見えますが、別の写真を見てもらえれば分かるように高台内は白です。

清風与平 江戸後期から明治時代にかけて活躍した京焼を代表する名工の家系です。特に三代は最も有名で、陶芸界初の帝室技芸員となり、日本のみならず海外でも大きな評価を得ています。

さて、本作ですがはっきり何代と断定することは出来ませんでいた。分かる方がいらしたら教えてください。恐らくは四代の作品ではないかと思います。四代は三代の次男で、1914年に四代目清風与平を襲名しています。大正時代です。三代目である父に技法を学び、日本画は田能村小斎に学んでいます。その辺りを考慮して四代目が無難ではないかと考えています。
 本作は漢詩や絵を白抜きで際立たせるなど、あっさりしている様に見えて手の込んだ作りになっています。流石清風与平と言えるでしょう。

※作品を綺麗に見せるために、明るさや背景を白にするなどの写真加工を行っていますが、直接的に作品の色を変えたりは一切しておりません。出来る限り、太陽光の下で見る状態に近いです。
 電子レンジや食洗器のご使用はお控えください。

販売中の商品についてのお問い合わせ・買取についてのご相談

美術品の出張買取、来店買取、相続評価、鑑定代行
ホームページにて販売中の商品についてのご相談・買取査定のご依頼など、お気軽にご相談ください。
また、お客様の大切な美術品を買い取り・相続表価・鑑定代行まで、様々な形でのご相談に対応します。
ご来店予約も受け付けております。