青磁染付茄子型皿

【時代】 江戸前期(1650~70年頃)
【寸法】 縦×横:10.2×14.3㎝ 重量:160ℊ 
【箱 】 合わせ箱
【来歴】 有りません
【状態】 金繕い3か所 高台薄いハマグリ
【価格】 120,000円(税・送料込み)

【説明】 合わせ箱には松ケ谷手と書かれていますが、疑問点がいくつかあるのでここでは青磁染付とだけ記載しました。同じ手で白磁に錆釉のヘタと染付の千鳥が飛んでいる小皿が有りますが、こちらは初期鍋島とも分類されています。とにかくこの時代は古九谷、松ケ谷、初期鍋が同時期に焼成されている時代で分類が難しい物が中には有ります。本作もその一つです。高台はグッと高く鍋島を彷彿させます。それでも断定はしにくい物です。今後の研究結果に任せましょう。

【雑感】 茄子は縁起物としてこの時代良く使われています。一富士二鷹三茄子とか、茄子は「成す」とかの意味が有ります。それにしても江戸時代、茄子は非常に一般的な食べ物だったのでしょう。茄子は6世紀には日本に入っていたそうです。その後品種改良が進み長茄子、丸茄子、水茄子など様々な種類が誕生し今も食べられています。私は玉ねぎとニンニクをミジン切にして一緒に炒めるのが一番好きでですね。
 本作は変わった形の茄子です。江戸前期にはこんな桃みたいな茄子が有ったのかも知れないですね。

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