電脳SALE 4。

山杯2

【時代】 鎌倉頃
【寸法】 高:1.8㎝ 口径:9.0㎝ 重量:70ℊ 
【箱 】 有りません
【来歴】 辻清明旧蔵
【状態】 窯傷、又は入

お買い上げ頂き誠にありがとうございます。

【説明】山杯とは12~15世紀にかけて、東海地方を中心に作られたものです。須恵器と比べて、形は単純で、又、大量に作られました。日常食器として、需要が農民にまで広がったことが一番の理由です。土のキメが粗く、石粒が混じった厚手の物を尾張型と云い、土のキメが細かく緻密で薄手な物を東濃型と云います。
 本作は厚手で、土のキメが粗いので尾張型と云えるとおもいます。

【雑感】昔から余り値段が付かず、それでいて量が沢山ある山杯、山茶碗。唐九郎先生の本によれば、「たぶん山地にゴロゴロ転がっているからこのように呼ばれるようになったのだろう」と全くと言っていいほど評価していません。
 そんな可哀そうな山茶碗、山杯を集めてみよう、と云う思いで買い始めました。調べてみると山杯、山茶碗は天場のみが見所ではなく、中々に面白い物です。
 本作は辻清明旧蔵の山杯です。九七八と書かれた貼札が辻清明旧蔵の証です。厚みがあり、色が黒く非常に堅牢な雰囲気の有る山杯です。こんなところに辻先生は惹かれたのかもしれません。
 個人的にはガンガンと遠慮なく使える雰囲気がきにいりました。糸切高台であるところから、山杯1よりは時代が若いものだろうと考えます。

【注意】
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