電脳Summer Sale 17

傘徳利 備前保命酒瓶

【時代】 幕末
【寸法】 高:20.4㎝ 径:6.5㎝ 
【箱 】 合わせ箱
【来歴】 ありません
【状態】 良好

早々にお買い上げ頂き誠にありがとうございます。

【説明】 備前焼は江戸時代になると作り方に大きな変化が起きます。以前と違い土を水簸してきめ細かい土を使うようになります。その為細工物にも適したものとなり様々な形をつくる様になりました。本作は傘徳利と呼ばれ傘が閉じたような格好です。これらの徳利は隣の備前鞆の浦で作られていた保命酒という薬種を入れる瓶として作られました。

【雑感】 以前から傘徳利は何度か扱いましたが、これだけ姿が丹精なものは初めてです。箱はすごい手作り感が強い箱ですが、胴回しという作り方で、これは基本的には江戸時代の箱に見られる古い技法です。恐らくそれを知ってか知らずかで昭和に作られた箱じゃないかと思います。
 傘の姿がスマートで、雨の多い台風の季節、晴れを願ってこいつで一杯というのも言い訳としてはいいんじゃないですか?

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