電脳Summer Sale 10

ラスター彩鳥文皿 イスパノモレスク

【時代】 16~17世紀
【寸法】 高:2.3㎝ 径:19.0㎝ 
【箱 】 合わせ箱
【来歴】 辻清明
【状態】 ホツ、スレ

早々にお買い上げ頂き誠にありがとうございます。

【説明】 イスパノモレスクはイスラム陶器の技法が西方に伝わり、主としてスペインで開花したもの。12世紀頃に始まりその中心はバレンシアであった。デザインにはイスラム陶器の痕跡が明らかに認められる。ラスター釉を豊かに用い、他の色彩も多い。また金彩を施した物もある。
 本作は陶芸家辻清明の旧蔵品で、辻のジャンルを問わない幅広い眼識が伝わってくる一皿だ。

【雑感】 もともと漢の緑釉でも銀化した物よりは、緑釉がビガッと残っている方が好きな私は、ラスターと呼ばれるものにそれ程関心がなかったのですが、この皿を見たときはとにかく綺麗なラスターで直ぐにフラッときてしまいました。
 最近東京の交換会によく辻清明さんの旧蔵品が出品され、なるべく買うように努めているので、この皿も買ってやろうと仕入れました。店で眺めていると本当に味わい深い物で、また日本の風土では中々表現できないような激しい発色に夏のバカンスの様な気分を感じます。まだまだ海外が遠い現状なので、少しでも雰囲気が味わって頂ければと思います。

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