Winter Sale 19

ビルマ産 キンマ喰籠 御売約

キンマは東南アジア、主にビルマ、ラオス、タイなどで作られている漆器を指します。竹の皮や薄くした木の皮を編み込み、漆で固め、漆で装飾しています。
基本的に軽く丈夫で、湿気に強く、防虫効果もあります。まさに熱帯で生まれた工芸であり、生活用品です。
これは時代的にはさして古いものでは有りませんが、箱に表千家の永田宗伴宗匠の箱書きが有ります。ここが個人的に引っかかりました。宗匠は2016年に86歳でお亡くなりになっております。2011年にミャンマーに民主化が起き、以降現在まで急激に発展を続けています。この喰籠が2011年以降に日本へ入ったものならそれまで何ですが、どうもそれ以前のような気がしてなりません。となると、あの軍事政権下の中日本へ入った事にになり、何とも言えないドラマを勝手に感じてしまいます。

寸法:高さ10.8㎝ 径:13.5㎝ 状態:良好 箱:永田宗伴箱

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